日々の妄想の墓場。
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続きに拍手返信。
本屋に行って、『まんがの作り方』というでかでかと百合ですけど何か?というオビのついた本と、『小姓のおしごと』という森蘭丸のBLギャグマンガを持ってレジにトス。
もはや店員さんにどっちだと思われてもいい。
こう・・・百合好き?801好き?どっち!?みたいな。どっちでもいいですよ。
少女マンガでも少年漫画でも青年漫画でもピンときたら買います。
もはや自分が一般人でないのは分かっていますとも。
腐漢?なんかこれは字ヅラが悪いな。
とはいえメイトとか行くとまぁ普通の腐女子さんとマンガ描きの人と普通の人がいるわけですが。
見たとこ女の子率の方がそれなりに高いようで。
あれは逆に一般人との境目が割とはっきりしているので何事もなかったかのように店員さんが作業をなさる。
メロンだと男性向け本が主だから当然店内は野郎だらけ。
俺のたまに行くメロン店は隣がメイトだからたまに店内に801ちゃんな子がいたりして。
俺はそんなに気にしない性質ですが得てして野郎の方は何故か不特定多数で801ちゃんな子をハァ?な目で見る奴もいて。
そのくせ女の子がメロン店内に入ってくるとそそくさと道を開けちゃったりして。
そして避けた道を歩く女の子。
ああ、進化した大和撫子の何と強きことか。
益荒男よ、店内にいる時点で目を逸らしても無駄と知れ。うぜぇと思うなど笑止千万。
まぁでも、ここでですね!
大和撫子「(あ、あの本・・・あと少しなのに届かない)」
つま先立ちなヒールなのにさらにつま先立ちになって手を伸ばす。
ちょっとペンダコのある小さな指先は本を掠めども薄く、つるりと逃げるのみ。
それを見た男性向け百合本を持つ益荒男。
そろそろと彼女の横に立ち、ネイルの少し欠けた爪先が触れた、その本をすっと引き抜く。
益荒男「これ?」
表紙に美少女が描かれた本を差し出し、反応を待つ彼。
さくらんぼのように少し頬を赤らめた彼女はそっとその本を受取り・・・
なんてどうですか。少女マンガ的なノリで。
この日の2人のブログに何と書かれるか見てみたいものです。
図書館戦争ならぬ薄い本戦争。
例の、バカの壁が出来上がらないことを期待します。
・・・あー、ブログとはいえ考えないで文章を書くと本当にカオスだなぁ。
続きに15555キリ番の方の拍手返信です。
+拍手返信+
15555キリ番の方~
15555キリ番小説の完成を長らく御待たせさせてしまい申し訳ありません。
この管理人にはもったいないほどの温かい拍手文、誠にありがとうございます。
ファルコは内心フォックスに関してそわそわしている気がします。
でも年上であり性格上思い悩んでも強気な態度。
フォックスはフォックスでファルコに対してはリーダーたらんとする所を見せたいので傍にいてほしいけれど立場上、ジェームズのように背中縋ることもできず。
なまじ互いに信頼しているだけに彼らの変な循環型が出来上がる気がします。
甘々というリクエストにちょっとのムーディを継ぎ足して(笑)書かせていただきました。
もしよろしければ是非またのリクエストをどうぞ!
リクエストありがとうございました!!
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