空気は食べ物

その空気を読んではいけないから読まずに食べた今日この頃。

じわりじわりと試験の時期が近づいてきてセンセの一言一句にドキドキします。
今回は試験内容はヒミツ★とか言ってのけるセンセがいてもうどうしようかと。来週なんだぜ試験・・・。
センセから『常識問題を出すから』って言われたが、ウチのクラスは常識＋協調性無し度が異常値を叩き出しているのでその時点でもうアウト。
常識って環境で覚えていくものだけどその環境ですらないっていうね。

手の打ちようがない上に救いようもない。

試験内容が『将来の自分』とかいう作文系だったら良いなぁ。
小学生とか中学生の書く未来作文はまだまだかわいいもんです。
こちとら年齢層が高い上に即戦力にならなきゃいけない場所での授業なので、ほとんどの人の未来作文が妙に生々しい。
そして文末には人生の終え方まで書いている人もいるのです。これまたリアルに。
気持ち半分遺書。自分がどうやってよりよい屍になるかを考えてしまう。

返事がない、ただの屍のようだ。
じゃあ一体その屍から何を聞きだそうというのか。

２０行超えたので今日はこのあたりで。