冬隣り

突然朝から白い息を吐き、あまりの気温の差が利用に何事かと思った今日この頃。
この偽寒中、皆さまもご自愛くださいませ。

紅葉のよい時期になって参りました。
川沿いの木は錦秋となりつつ、観光客も増えつつの、電車で座る所がないという。
皆紅葉好きだね・・・特におばちゃん世代。
４人掛けを全部観光客のおばちゃんが陣取り、今どこの駅かもわからないほどおしゃべりに熱中している。
あまりにもここどこ？ここどこ？とうろたえているから教えてあげました。
なぜ４人もいて誰も電車の放送を聞いていないんだ。

その後俺はどうにかそのおばちゃんのいる席の後ろに座れたんですが、横に座ってたおっさんが『ワシ、この人らと乗り込みの駅から一緒やけどな、ずーっとしゃべってる・・・女房もこんなんだったら嫌やなぁ・・・』と、

まるで今、女性の本性を見たかのようなことを言ってくる。

とりあえずフォローしつつ、女性の思考回路について話しつつ（これは職業病だー）しょぼくれるおっさんを見送りました。

電車を降りる時、おばちゃんが階段の目の前でエレベーターどこ？どこ？とまたもや４人であわあわしていたから結局俺がエレベーター場所まで教えるという始末。
こういうおばちゃん達はお節介焼いてくるけどこっちも焼きたくなる不思議。

女性は年配の人であっても気を使いましょうという漢心です。

２０行をかなり超えましたので今日はこの辺で。
本当に書きにくいなこのブログ・・・。