日々の妄想の墓場。
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朝起きて足が寒い今日この頃。
もう冬かーってまだハロウィンも来ていないのに。
今日は街の各場所がピ/ン/ク/リ/ボ/ンの提供(?)か何かでピンク色にライトアップされてたのを見に行きました。
まぁライトアップっていうぐらいだから行ったのは夜です。
場所柄バスや電車も使えないので友人のバイクで行くことに。
バイクは10㌔スピードアップごとに寒さがプラスされていきます。
要は日が暮れてから乗ると超寒いってことです。
完全防備の友人はともかく夏用手袋に上着、ズボンに至ってはジーパンという寒い恰好の俺。
あんまりスピード出すなよーと思いつつライトアップ場所にGO。
例によってか何かわからないが、こういう俺の希望は割とよく裏切られます。
俺「(あ、信号赤んなる・・・そろそろ止まるか)」(←止まる時はちょっと背をもたれておかないと前にいる運転手にぶつかる)
友人「・・・・・・・・・」(無言のスピードアップ)
俺「ちょっ・・・、っ・・・・・!!」(言葉が出ない。手を放したらまちがいなく後ろに吹っ飛ぶG)
赤信号超えた後~
俺「おまっ今の赤だったろ!しかも俺仮にも怪我人なんだぞ!」
友人「いや・・・後ろから煽ってくるやついて・・・うるさくて。もーせんて」
帰り道、こいつは同じことをしやがりました。
流石俺の友人です。人の話を聞けええぇぇぇぃい!!
あ、でもライトアップされたところにはちゃんと行ってきました。
なんとうか・・・すごく・・・ホラーな館に様変わりしてたけど。
ピンク色が結構きつくて・・・ねずみーらんどのアトラクション的な色してた。
そういえばもう松葉杖を使わないで歩けるから病院に帰しに行ったんですが、杖持って電車乗ってる時。
俺は立っていて、横におばあさんがいて、高校生の隣の椅子が一つだけ空いている。
俺「・・・・・・・・」
おばあさん「・・・・・・・・・・・」
そしたら俺の前に立ってたおばさんが突然
「席どうぞ」
っておばあさんにいったんですよねー。
そのまま座るおばあさん。
そのおばさんを除くなんか気まずい空気。
・・・ちょ、他の乗客!俺を見るな!
なんかもうあーあって顔でこっち見てくるんですよ。
おばあさんにいたってはちらっちらこっち見るし。
なんか・・・間違った可哀想な人の目で見られた・・・。
たしかにおばあさんを座らせたこと、ある意味間違いではない。
だが俺ならこのおばさんと同じ行動は取らないであろう。
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