ひきこもっても寒い。

拍手更新。
アイクさんとマルスさんのお話。
アイクはマルスに雇われてます。
特にこれといった仕事はありません。
主に力仕事。給金はお金だったり食べものだったり。



マルスとしても深い考えはなく、傭兵なんだ、じゃあって感じで。
ロイも時リンもいない所でちょっと空虚な時間ができたマルスにとってはいい刺激物（？）的な感じの存在です。
うちのマルスは天然がちょっと入っているのでそんなに黒いことは考えません。
裏はべらぼうに黒いけど・・・。

マルスにとってトワリンはそんなに目を引く存在じゃありません。
あー似てるなーってところでフォックスほどネガティブじゃない。
それはそれ、これはこれ、みたいな。

アイクもマルスのことは特別視せず、なんとなく雇い主だから傍にいる感じ。
変な上下関係コンビができあがりました。

紅葉の秋

空も地も秋色に染まってきました。
日本酒の燗が恋しい季節ですね。

拍手の最後の意味が分からなかった、という方のためにちょっとだけ書いておきます。
まだ見てないひとは先に一刀両断の文字の元、拍手をどうぞ。



秋とは季節のことですが、男女まぁ恋仲にあっては『飽き』とも捉えられます。
今の子は知らないけど昔は教科書で習ったんじゃなかろうか。
山家集や源氏物語とかでもあるんですが、大体は恋仲同士がおって、いずれ相手に飽きるだろう的な感じです。

恋仲で秋が来た＝恋仲で飽きが来た→つまり相手に飽きてしまった、破局ということです。
恋でいうなら女心は秋の空に例えられたりするように移り変わりが激しいということですね。
秋の空は雨降ったり風が冷たく吹きさらしたり。・・・女性もこうなんですかね？

とにかくこういう意味で拍手の最後の文には『フォックスとリンクの間に破局は来ない』ということになります。


続きに拍手返信です。